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香港に行くぞ! [香港・観光]

ついに、やっと連休明けに香港に行くことになりました。あ〜長かった。3泊4日という短い旅程ですが、1年以上も行ってないので存分に楽しんで、ゆっくりしたいと思ってます。

きっとこんなとこや

こんなとこ、

こんなとこばっかり行くんだろうな〜!

って、下町ばっかり!?
いえいえ、今回は香港在住のお友達がプライベートキッチンに誘ってくれてるので、ちょっと豪勢かも?です。


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香港 おすすめ夜景スポットはスターフェリー・ハーバーツアー [香港・観光]

香港の中で一番好きな場所といっていいくらいのスターフェリー(天星小輪)。
いつもは尖沙咀(チムサーチョイ)と中環(セントラル)を行ったり来たりのほんの数分しか乗れないけど、このハーバーツアーならビクトリア湾一周、約1時間の船旅を楽しめる。それも夜には100万ドルの夜景つき!おすすめは尖沙咀を8時台に出る85HKドル(約1300円)のコース。

尖沙咀を出て船は中環方面に。中国銀行や香港上海銀行などセントラル有数のビル群もライトアップ。あのビルの中で残業してる人はやってられないだろうな〜。九龍側では、かのペニンシュラホテルまでも参加しちゃってる!

右のひときわ高いビルは国際金融中心。先がギザギザの刃みたいになってるので密かに「ひげそりビル」とよんでいる。このあたりで船は一度碇泊、毎晩8時過ぎからの
「A Symphony of Lights」のはじまり〜。香港島と九龍のビルのてっぺんからいっせいにレーザー光線が空に向かって放射され、ビルのライトアップと音楽がいっしょになって、なんだかものすごいことになってる!(写真には写ってないけど、ほんとにすごい!けど、音楽はしょぼい)

船は湾仔を経て、方向転換、尖東方面へ向かう。今回は旧正月のイルミネーションがまだ残ってたのでこんなにも鮮やか!

近づいてみると今年の干支の犬とサンタクロース??と思いきや、財の神様「財神」が、なぜかトナカイに乗ってる?う〜んこのセンス、わからん!

去年の4月に乗ったときは同じ値段でバリスタカフェ(スタバのような感じ)のコーヒーとカップケーキがついてたんだけど、今回は実質的値上げなのか、紙パック入りコーヒー牛乳(それも人肌でほの暖かい)とオレオ。このセンスもかなりいけてない!

強風吹き荒む中、ピアスを片方飛ばしつつ船は無事、尖沙咀へ到着。見上げると満月が。

大好きなスターフェリー。いつもは10分弱しか乗れなくて用事もないのに往復したりしてたけど、このハーバーツアーができたので大満足。これからはいろんな季節のいろんな時間に乗りたいと思ってます。そのうちインドのダージリン・ヒマラヤ鉄道みたいに世界遺産にならないかな〜。


旧正月明けの香港からただいま! [香港・観光]

今まで何度となく訪れている香港ですが、旧正月に行ったのはなんと初めて!旧正月が明けて少したっているにもかかわらず、街はまだまだお正月ムードでした。

いつも行く尖東(チムサーチョイイースト)のカラオケ屋「ドレミ」の飾り。桃の花の枝に「利是」を吊るすのが一般的なよう。

海港城(ハーバーシティ)の入り口も真っ赤っか!

海側にもかわいいディスプレイ

香港人の友だちのお誕生日のお食事会におよばれして、北京料理のお店で総勢10数人でお食事。で、この魚の顔があまりにも怖かったので食べる前にカメラに。他にも北京ダックや蒸し餃子など、食べきれないくらいのごちそうでした。意外に美味しかったのが鰻を小さく切って揚げて甘辛く味付けしたもの。さすがにでっかい海鼠は食べられなかったけど、みんなお箸がつるつる滑ってテーブルに落としながら食べてるのがおもしろかった!

その席でいただいたお年玉「利是」。結婚している人から独身者にくれるものなので、年上なのに独身の私は、3夫婦からいただいた。それも夫婦別々にくれるので、こんなに!中身は10ドルとか20ドルなので額は少ないけど、たくさんの人にあげるとなると大変!

街の百均ショップみたいなところでも、爆竹とか提灯のお正月飾りを売っている。もしかして売れ残り?

そこで友だちが買った、なんともおめでたいお盆。でもその横に(ちょっと後ろに映ってるけど)ゴム手袋が山積みで売られたのはなぜ?

文房具屋さんや仏具(?)屋さんにもいっぱい売られてる。店頭が赤と金だらけで
目が回りそう!



ところで「留守中、いい子にしててね」って言っておいたうちのあーちゃん。なんと私のいない間に電話線を抜いてたらしく、大事な用がある人から電報が来たらしい。今時電報って…。それにしてもあーちゃん、やってくれるわね!

ごめんにゃ〜!丸くなるから許して〜!


明日から香港! [香港・観光]

今まで4、5ヶ月に1回は行ってたので、今回は久しぶりの香港となりました。何年ぶりかでいっしょに旅行する友だちとは現地集合だし、香港の友だちと会う約束をしたり…。スケジュールがかなりつまってきて、何度行ってもワクワクです。でも、この子に会えなくなるのがさびしい…。留守の間いい子にしててね。


寒くて暑い!マカオ [香港・観光]

年末にデジカメの中身(?)を整理してたらマカオに行った時の写真が出てきたのでご紹介。
50回以上も香港にいってるくせに、マカオに行ったのは一昨年の夏、一回だけ。ポルトガル好きの友だちに誘われて行ったんだけど、きっとこれが最初で最後になる気がする。
香港・上環のフェリーターミナルから1時間弱、出国も入国もすごく簡単。最大の敵はフェリーの冷房がやたら効いていてものすごく寒いこと。着いたら着いたで日陰がなくてすごく暑い!まず、フェリーが着いた波止場から市街地までタクシーで移動。

■中にカジノもある「ホテルリスボア」。Mr.Booにもでてきた(古っ!)有名なホテル。

■マカオといえばここ、St.Paul天主堂跡。跡というだけあって正面しか残ってない上に改修中!よくもまあ、これだけで立ててるって感じ!奥には地下聖堂と小さな博物館があって、興味深い。


■黄色い広場は「セナド広場」というらしい。
きれいなんだけどどこにも日陰がなくて暑くて死にそう!この波模様にめまいが…。

■黄色い広場の黄色い薬屋さん。さすがに街並は美しい。

■かと思えばこんなに古い看板。天井ごと落ちて来そう!でもこういうのが好き。

■なんの下調べもなく行っちゃったので飛び込みで入ったポルトガル料理のレストランで昼食。これは前菜だったかな?きゅうり嫌いなんですけどぉ〜

■一歩裏道に入れば、メチャ明るい香港って感じ。

■このおもちゃ屋さんのディスプレイは大人が見ても魅力的!

■その前でかわいい男の子がウロウロ。
「おねーちゃんが何か買ってあげようか?」って言いたいのをガマン。
この写真がマカオでのマイベストショット!?

■フェリーターミナルの向こうにはアンディの映画にも出てきた橋。
そういえば映画のマネして階段を転げ落ちるのを忘れた…。

マカオってきれいなんだけど、なんかひとつ乗り切れない感じがする。
香港の雑多な雰囲気がないのか…ただ明るすぎる、暑すぎるのか…。
もっと深く潜り込むとおもしろいのかな?


香港リゾート!淺水灣(レパルス・ベイ) [香港・観光]

名画「慕情」の舞台ともなったレパルス・ベイは香港島の南側、
東シナ海に面したリゾート地。
セントラルから車で30分でリゾート気分に浸れるなんて、ここが香港のいいところ!
海岸沿いには高層マンションと対比するように極彩色の「天后廟」がある。
「天后廟」は海で仕事をする人たちの守り神らしいけど、
縁結びの神様や長寿の橋、観音様まで祭られている。

これは実にテーマパークもびっくりな色使い。

タイルで作られた「福」の文字、なんだか縁起良さそう!

海はこんなにおだやかできれい…でも時々サメも出るらしい。

振り向くと高層ビルとそうじのおばちゃん。


香港アクシデントその2 [香港・観光]

こんなに何度も行ってれば、いろんなことがあるもので、アクシデント編その2です。
かの高級ホテルにタクシーで着き、チェックインしようとしたらスーツケースがない。振り向くとタクシーが荷物を降ろさずにそのままホテル前の道に出ようとしている。あわてて飛び出して、タクシーの横っ腹をたたき「荷物!かえしてよっ!」とどなる私。あわてて飛んでくるホテルのスタッフ。すぐに気がついたのでことなきを得たが、高級ホテルの前で怒鳴っている私って…。その後チェックインして部屋に入るとまたまたトラブル。そのホテルの下層階はクラシックな雰囲気が売りなんだけど、その頃は設備もクラシックだったようでトイレの天井から水漏れが…。一体なんの水??これまたあわててスタッフを呼んだところ、クラシックな木のはしごとバケツをを持って修理屋さん登場。高級ホテルと木のはしごのギャップに思わず笑。お陰さまで「天井」と「水漏れ」という広東語をおぼえることができたんですけどね。

もうひとつはアドミラルティー(金鐘)に3つ建っているホテルの中の一件での出来事。
友達3人と2部屋に別れてチェックイン。しばらくすると別の部屋の友達から電話ですぐ来てほしいとのこと。シャワーを浴びている友達を残して別の友達の部屋に行くと、ベッドに寝転んだら、なんかチクっとしたのでまわりを見てみると、マチ針が数本ベッドカバーの上にちらばっていてその1本で足を擦りむいたらしい。スタッフに電話をするとハウスキーパーらしき若い男の人が2人やってきて謝りながらも、赤チンを塗るという。今時赤チンなんていやだよ〜と友達、でもなんでこんなとこに針がいっぱいあるの?って聞いたら上司を呼ぶから待ってくれと言う。少し待つと、エラそうな人がやってきて、今日ベッドカバーを新調したばかりで点検をしていなかったとのこと。今からすぐドクターを呼びますか?だって!膝を擦りむいたくらいでドクターを呼ばれても困ると思ったので断ったら、今度は私に向かって「ところであなた誰?」。その部屋のお客でもないのにあぶなげな広東語でしゃべる私をクレーマーとでも思ったのか?
「私はこの子の友達で別の部屋に泊まってるのっ!」と言ってやっとわかってもらえた。その後、友達は部屋をかえてもらい、次の日には総支配人からお見舞いの手紙と大きなフルーツのバスケットが届いた。

今思えば、マジでクレームつけたら部屋代くらいタダになったかな?って感じだけど、木のはしごといい、赤チンといい、香港人ってなんかキュートで憎めないな〜とついつい思ってしまうのは私だけ?


久しぶりにスタンレー(赤柱)に行ってみた [香港・観光]

ここ何年も行ってなかったスタンレー。久々に行くと、バスの終点まで変わっていた。スタンレーへはセントラル(中環)のエクスチェンジスクエアのバスターミナルから6・6A・6X・260のバスに乗って約30分。跑馬地の競馬場の横を通り、トンネルを抜け有名な海岸浅水湾を過ぎればすぐ。終点はスタンレープラザという新しいけど人気(ひとけ)のないショッピングセンターに到着。香港の最南端といってもいいほどの場所なので、空気も風もいかにも南国!

今回は、行く前から調査済みのガイドブックに載っていたマレーハウスの中のエル・シドというスペイン料理のお店でランチをすることにした。マレーハウスはセントラルにあった建物を何年か前に移築したという香港で最も古いと言われているコロニアル調の建物。海辺に面したバルコニーで食事ができるいかにも「外国に来た〜」って感じの場所。私の場合、香港に行ってもほとんど観光はせずにホテルでぼーっとして、夜の街を徘徊?することが多いので久しぶりの観光気分。
--スタンレープラザから見たマレーハウス(中央)--
エル・シドはスペイン料理というだけあってパエリアが名物らしいのでランチコースの中で注文したけど、味はいまひとつ。デザートのカタロニアクリームというのはおいしかったけど、なんのことはないクレームブリュレにオレンジの香りをつけただけのもので、お店の人のサービスはよかったけど期待していただけにちょっと残念。ランチで150HK$って高過ぎません?ま、バルコニーに吹く風がとっても気持ちよかったので場所代?ってことで…。あとはスタンレーマーケットをフラフラひやかして天后廟(海の守り神)にお参りして帰りもバスに乗って帰ってきました。
--波平??サザエさんの??--
バスはもちろんダブルデッカーの2階一番前がおすすめ。日本では考えられないほどのスピードで崖っぷちの道をばく進してくれるのでかなり快感です。よくもまあひっくり返らないものだと思ってたら、この前、事故で横転したらしいです。
帰り道でもうひとつ天后廟を見つけたので撮ってみました。なんでこんなてっぺんにいるのか?海の安全を祈って見下ろしてるんだろうけど、そこまでどうやっていくの〜〜?


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